いきいき脳活体験塾、再々延期

2021年5月14日

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当初は4月からでした。それが仕切り直し、4月は無料体験として5月1日からとなりました。
4月の無料体験はとても多く方にご参加頂いて、我ながら手応えもあり、申し込みも多く頂き、さあチラシ、ポスターも作り5月からいくよ~、っていう時に緊急事態宣言。  
5月15日に延期。
どうしよう、初日に行う認知機能検査機、学会に頼んじゃったよ、、急いで電話をしたら郵送してしまっている、、北九州からである。
事情を話したら、送ってしまいましたが、試用期間は使う時だけで計算してくれれば良いです、ととてもお優しく柔軟に対応して下さいました。
お言葉に甘えて責任を持って保管させて頂くことにしました。
お知らせ物の日にちを変更し、抽選で参加者が決まっている参加者には、スタッフがお一人お一人に延期の電話連絡をする。
さあ、5月15日から気合い入れていくぞ~と褌を締め直したら、緊急事態宣言延期、、、
いきいき脳活体験塾、3回目の再々延期。。
脳活だけでない、施設のプログラムは全て同じ、、
無駄になった印刷お知らせ物はどれだけ無駄になったのだろうか、、、
お知らせ物を修正、参加者への再延期のご連絡。。
スタッフの労力もそうだが、楽しみして下さっている参加者の皆さまに大変申し訳ない気持ちです。。
自治体によっても判断が違います。
おいら知っている範囲では江東区、港区は関係なく高齢者施設の運営、部屋の貸し出しは変わらず行っている。
台東区は12日から自粛解除、同じく貸し出しOK。中央区、北区は31日までダメ。。
原因探る。
色々、調べました。
何故、国は緊急事態宣言を発令するのか?
それは、感染者数が増え、それに伴い医療が逼迫するからである。
では、何故医療が逼迫するのか?
それは、コロナ感染患者を受け入れる病床数、病院数が少ないから。
え?なんで?なんで?
病床数世界一を誇る日本が何で少ないの?足りないの?
それは、どうやら、民間の病院がコロナ感染患者を受けて入れてくれないから。。
少ない医療受け入れ体制の中で対応しているからすぐに疲弊、逼迫するのは当たり前。。
気持ちはわかります。
コロナ患者を受け入れるとそれ以外の患者さんが来なくなる可能性が上がる。。病院経営にも影響を受ける。。
そして、日本国はどうやら、自国通貨を発行しているので、インフレにならない程度にいくらでもお金を刷れる事がわかった。
この国はお金を刷れるので余程のことがないかぎり破綻しない事もわかりました。国の借金は国民の借金ではないのです。
というかデフレがこれだけ長期に続く先進国は世界的にあまりないそうです。
では何故お金を沢山刷らないか、、それは財務省が首を縦に振らないから。この国は財務省が力を握っているようだ。。
かなり前に現財務大臣で有らせられるA氏は財務大臣になる前には「この国はいくらでもお金を刷れる」と言っていたのに、大臣になられた途端に人格障害かのごとく、反対の事を言うようになってしまった、、
恐るべし財務省なのです。。
こんな緊急事態の時だからこそ、お金を沢山刷って何故、昨年、感染対応の専門の病院を特に主要都市に作らなかったのか?
民間の病院に経営を補償してスタッフにお金を支払ってコロナ対応に協力を求めなかったのか?
また、ちゃんと仕組みを作れば都道府県をまたいで患者を移送することもできる。
日本よりも何倍も広いアメリカなんて州をまたいで患者の移送をしている。
日本は法律が邪魔をしているのか、行政同士がやる気がないのか、病床数が足りないからなのか、アメリカよりも全然狭いこの国はそのような仕組みも作れない。。
受け入れる病床が足りていれば緊急事態宣言を出さなくて済むのです。
また、コロナの影響で窮地に陥ってしまった国民に何故お金を配らないのか?
貸付?冗談じゃありません。更に借金をさせてどおすんだ。
国の一部の閣僚の政策に、真実を隠す体質に呆れます。
解決策
やはり、根本的には戦後GHQ(マッカーサー)が作った憲法、法律を変えないとダメなのでしょう。
この国の総理大臣には緊急事態になった時の幾つかの権限がないようだ。。
思った事をとりとめもなく書いてしまいました。