お別れ会

2018年10月30日

長文失礼しますm(__)m

昨日(10月28日)、父を見送りました。

この度は通常の葬式は行わず、出棺前に小じんまりとお別れ会(告別式)を行いました。当初親族だけで行おうとしていましたが、お世話になった同級生や町会やお祭りの仲間、脳活倶楽部の皆さま、他は詳細を聞いてくださった方だけにお知らせさせて頂いてご出席頂きました。

予定があったと思う日曜日の昼間に、思っていたよりも沢山の皆様にご出席を頂きまして、ほんと感謝です。
嬉しかったです。

兄貴が父の若い頃の写真を引き伸ばして額に入れて作ってくれました。
お焼香を頂く時に祭壇や棺の上に置かせて皆さんに見て頂きました。。

父は長崎県南島原市(旧島原市)西有家出身です。
福岡~大阪~福岡と色々と仕事した後、汽車で福岡から東京へ出てきてその後京樽寿司で修行、武者修行で渡り職人も経験し、その頃母親と出逢い結婚して、戸越で私が生まれ、その後すぐ春日部の京樽の社宅に引っ越し、今の私が4才の時に江東区森下に来てお店を構えました。
店名は豊寿司。
基本寿司職人ですが和食全般が出来たもんですから、小さい頃から食べ物だけは贅沢してきたと思います。
お寿司はもちろんの事、丼もの(鰻丼、天丼、牛丼、親子丼等々)もすべて家で作りますから大人になるまで他所でお金を支払って食べるという価値観がなく、時々家族で外食に行く時は家ではあまり食卓に並ばなかった中華料理のお店がさんが多かったかな。
なので、食べ物に関しては今思うとほんと贅沢をしてきたと思います。。

そう言えば母は時々本格的にラーメンも作って、スープも自分で作り生麺も使用して作ってくれました😊
基本夫婦で営んでましたから、二人も料理は上手かったです。当然か(^^;

寿司屋の選び方のひとつに、しゃりと玉子があります。大将の人柄等は置いておいて😁
しゃりと玉子は大体のお店が自分のお店で作っています。なのでそのお店の特徴が出やすいのです。手前味噌ですがしゃりと玉子は豊寿司の味が一番だったな😁
うちのお店は特に玉子は親父と母親が作る味が微妙に違っていて(ほんといけないと思うんだけど(^^;でもそれがお店の特徴にもなるのかな(^^;)、親父が作るのは少し甘め、母が作る玉子焼きは甘さが押さえてあって、おいらは甘味塩味加減が丁度良い塩梅だった母の玉子が好きだったな😊
父は寿司家時代は競馬、パチンコに行っていた時期もありましたが、体調崩す(両親ともめったになかったです)時やたまにの家族旅行以外は年末年始も休まずにずっと働いてましたね。

昔ながらの人でしたから気が短く職人気質でしたから、小さい頃はとても怖い存在で、弟の俺よりも兄貴がよく怒られてました😅弟はずるいですからね😁

まあ兄弟二人とも元気が良くてきかん坊でしたからね、自業自得なんです😅

父は漫画の「北斗の拳」(知らない人はすいません)のラオウのような存在でした😅

年と共に穏やかになり、寿司屋を引退してから母親との立場が完全に逆転して昔を知っているだけに情けない親父になりましたが、自分のお姉さんによく誘われたりして定期的に母と3人で出かけてました🚶🚶🚶

そう言えばおいらが30代の頃、父と二人で親戚のいる大阪に行った時の帰りに奈良京都に寄って、東大寺大仏殿と清水寺に行った事を思い出しました。

両親ともほんと働き者で一生懸命働いて、働いて、我々息子を育ててくれました。
ほんとに感謝です。

「貴方の子供で幸せだったよ。ありがとう。」と伝えられたことが良かったです。

両親を見送りました。

介護は終わりましたが、両親の荷物がまだ恐ろしいほど沢山残ってるので、自分の引っ越しもあるもので片付けをしないといけませんからそうゆっくりも出来ませんが、これからは仕事にプライベートに自分のために人生をしっかりと生きていきたいと思います

ご心配頂きました皆さま、ありがとうございましたm(__)m

写真は告別式の時に飾った若い頃の両親と我々です。