遠？近況？報告①

2020年6月8日

長文です

読んでくださる方は覚悟してね

久々なもので

皆さま、大変ご無沙汰をしております。4月26日以来の投稿です。とりあえず元気にしております。この間、チョコチョコFacebookを開いていて、目に留まる投稿しかいいね、を遅れていませんでした

誕生日だった皆さん、お祝いコメントも送れずすみません

本来なら昨日、今日は北陸で野外ライブをしてとても楽しい1日となる日でした。。コロナで生活は一変しました。。個人的やバンドメンバー、友達グループ等で連絡をくれた方や仕事関係者には話してましたが、投稿欄には掲載してなかったですね。高齢者相手の仕事、自営をしているおいらは、このコロナウィルスの影響で3月半ばから休業をせざるを得なくなりました。

イコール収入はなしです。店舗を持たないおいらの業態は休業保証も受けられない。融資はありますね。。高齢者なのでオンラインも出来ず、若者から中年対象の切り替えなどの準備をする余裕もない。バイトを探すしかありませんでした。しかしながら3月下旬は、希望の条件での仕事は殆ど見つからず日にちばかり過ぎる日々、不安が増す中、久しぶりに現場を体験体感しようと、介護の仕事をすることに。登録先に勧められたのは、認知症の方達が共同生活をするグループホームでの生活介護業務。デイサービスや病院勤務の経験はあるが、老人ホームなどの寝泊まりする場所での介護業務の経験は初めて。同じ江東区内(家からかなり南ですが)のグループホームでの仕事が責任者との面接も通り決まりました。4月13日から開始。いやあ、この年齢での生活介護業務は想像を越え、大変でした。。家族から命を預かる場所での生活全般に関わるサポート。食事介助、排泄介助、入浴介助、食事作りから、洗濯、掃除、体調管理からコミュニケーション(レクリエーション)まで安全安心に暮らせる環境を維持していくこと。

そんな中でも一番の不安は食事作りでした

フィットネスクラブで働いていた頃、千葉で一人暮らしをしていた頃は、たまに作ってましたが、退社後、実家の近くに住んでからは外食以外実家に行って食べてましたから、殆ど自炊してなく、まあ、両親が寿司屋を営んでいたり、食堂や飲食店のバイトで調理補助の経験が少しあるくらいが少し救いになったけど、まず15年近くは正直一からちゃんと食事を作った記憶はなく、ほんと心配でしたが、インターネットの今の世の中、名前は聞いたことがあったけど特にクックパッドというサイトでのおかずの作り方に助けられながら必死に作ってます

また、フロアリーダーが当然仕事は出来るしまっとうな事は言うんだけれども、伝え方が上手くなくてすぐに感情的になるおいらの人間的に苦手な方で、研修中はストレス極まりなく、覚えることも多く、慣れない仕事、心身の疲労で家に帰るとバタン(ベッドに倒れる)！キュー！(寝る)の連続でした。Facebookの余裕はひと欠片もない状況です私の前に入っていた20代の女性が先月でやめました。在籍は4ヵ月くらいでしょうか。また今月から入ったまた20代若い女の子は研修中にやめました。帰り道、少しお話をした所、弱気になっており、心配していたんだけど不安が的中。

原因は本人の問題もあるがそのフロアリーダーのよう。ここのグループホームは10年以上の運営になるようだが、どの様な事情があったのか人の育て方を学んできていない事がわかる。。離職率の多い介護現場の原因は賃金や仕事内容だけではない事がわかりました。。グループホーム業務も早いものでもう約一ヶ月半。まあ、脳活教室が始まるまでの期間限定のバイトなので頑張れてます。食事づくりはその日に冷蔵庫にあるもので作らないとならないので、その日決めるしかない。食材がない時はあるもので何とか作るか、遅番勤務の人に買ってきてもらう。この一ヶ月半で作ったもの利用者8名とスタッフ2～4名の計10名～12名分

主菜

カレー

シチュー

肉じゃが

豚こまとキャベツの生姜炒め

豚こまとキャベツの甘辛炒め

豚こまとキャベツのポン酢炒め

豚バラや豚そぼろ、牛そぼろも同じように野菜を追加して野菜炒め風に豚そぼろと大根のあんかけ煮牛そぼろと玉子丼鶏肉のトマト煮など

副菜サラダ(キャベツ、トマト、きゅうり、人参、)手作りしたのは、ワカメときゅうりの酢の物ひじきと煮豆ほうれん草のごま和え味噌汁は毎回。

たまに中華スープ食事は基本主食、主菜、副菜、汁物、果物を出します。