<特定非営利活動法人生き活き元気塾>

設 立 趣 旨 書

21世紀、わが国は急速に少子高齢化が進み、2015年には国民の4人に1人、2050年には約3人に1人が65歳以上になると言われています。 少子化問題としては労働生産人口の減少など、かつてどこの国も味わったことのないスピードで環境の変化が起こります。
高齢者が増える事の問題の一つに健康、介護の問題があります。特に認知症を介護する側の方達の肉体的・精神的ストレスは
凄まじく、 老老介護の問題など体力、精神的健康が失われ、介護される方を傷つける様な不幸な事件が多発し、不幸な方達を沢山生むような社会に なる可能性は決して否めません。また、生活習慣病に代表されるメタボリックシンドロームの問題や、心身のストレスによるメンタルヘルス問題、 そして家計の医療費による圧迫と言う経済負担の問題が増大する事も懸念されます。

こういった現状や問題に対し、私たちは、人生の後半の残されたセカンドライフを生き生きと元気に楽しく活力を持って過ごす為にも、 病気や怪我などはせず、そして決して他人事と思わず一人ひとりが自分の事として、健康に対する意識をより高く持てるための無理のない 健康的なライフスタイルの確立を、スピード上げて市民レベルで取り組む事が必要であると考えます。

私たちは、今までの経験や経歴を活かして、高齢者を中心とした広く一般市民を対象として、生き生きと自立したセカンドライフを過ごしてもらう為に、 元気なうちから介護・看護されない身体作りのための定期的な健康運動レクリエーション教室の開催、社会貢献の機会を求めるシニアや学生の方達への 雇用機会も含めた健康運動推進リーダーとしての人材育成などを行っていく健康運動レクリエーション事業、心と身体の健康作りに関する事業やセミナー、 講演などによる正確な知識普及のための健康・予防教育事業、そして主に独居高齢者のお話し相手や介護する側の方達へのメンタルヘルス(心の健康)対策 としてのカウンセリング事業、森林療法などによる自然環境を活用したリラクセーション教室や食事会、シニアの方達が自己表現のできる場の提供などを 実施するイベントの企画・運営事業を行い、また、HPの開設、運営、機関紙などを発行して、広く情報発信、普及・啓発事業にも取り組んで行きます。

このような活動により、地域レベルでの高齢化問題の解決に貢献できるよう非営利団体として 実施していき、元気で楽しく、健康的に長生きのできる高齢社会の実現を目指します。

特定非営利活動法人生き活き元気塾定款

第1章 総 則 (名 称)